【半年録】35才 2024年1月

半年録とか言って

前回の2022夏から

2022冬

2023夏

そして今回と

 

1年半空いた

 

2023はまるまる

このブログのことを

思い出していなかった

 

この前半年録最後に書いたのいつだっけと見返して

 

1年半も経っていてビビった

 

2022は前回の半年録を書いた5月から

怒涛のイベントラッシュだった

 

そりゃブログも忘れるわ

 

そんなこんなで2024年1月

 

年明けからStoneshard(一応)完走したり

 

炊飯器買い替えたり

 

人生二度目ののどカゼでしんどかったり

 

そんな年明けだった

 

PS2はコントローラーの新品買ったものの

プレイしていない

 

見返してみたら

最初のブログ記事は2013.9.28だった

去年の9月で10年だった

 

あっという間だ

 

ただ、確かに、良い方向に進んでいると思う

 

blender、unityをかまっている

 

今日は灰色の服の女性キャラクターを

動かしながらロックバスター的なエネルギー弾を

発射できるようになった

 

一日中blender、unity、Sttoneshardをしている

Amazonプライムを見ながら

そんな日が多い

 

最近はAmazonプライムも見たいものがなくなってきた

薬屋のひとりごと

葬送のフリーレン

メインはその二つだけだ

 

婚活は今年、来年の運気を見て

再来年2026から行動するのだろうと思う

多分

 

とりとめもなく

長くなった

 

穏やかな日々が流れている

 

年始めに体重計を買って

食事の量を減らしている

1/6-今日1/23で91㎏-87kgで4キロ落とした

17日で4キロ。4日で1キロくらいの計算になるか。

 

それでは次の【半年録】で。

【半年録】33才 2022年5月

前回1月から半年たってないけども

 

フォーチュンクエス

NHKにようこそ!

 

それぞれ読了

 

10代、20代、、、

 

いろいろあった

 

ことしは「節目の年」「区切りの年」

のような気がする

 

いろんなものが終わっていく

 

鼻のほくろも除去した

 

おおごとかと若干構えていたが

病院に行ったらさくっとその日のうちに取ってしまった

 

いろんなものが終わっていく

 

そして変わっていく

 

フォーチュンクエス

本当に温かい物語だった

 

最近は

サンドイッチ手作り

布団シーツ夏用に買い替え(ニトリ

夏向けにユニクロで衣類大量購入

ネトゲ課金

ゲーム製作

職場では謙虚

エレクトリアコード再開

ポケカ初めてUR自力でゲット(草エネルギー)

ってな感じだろうか

 

今日はUnityかまったり

Blenderかまったりで

あとこのブログの他の記事書いたりで

もうすぐ15時

 

テレビゲームは最近あんまりしてない

 

この夏はコロナで2年?くらい県外にロクに行ってなかったが

東京とかいろいろ楽しむつもりだ

 

終わりは始まり?

 

今年はそんな感じとして

来年はどうなることやら

 

やれやれ

フォーチュンクエスト最終巻(上下巻)読了

フォーチュンクエストが数年前に完結したことはうっすら知っていた。

 

この度気が向いたので最終巻の上下巻を買い読了した。

(ほかにもコミック版や30年前の第1巻も買った)

 

読み終わってとても温かい気持ちになった。

 

ルーミィの母親が見つかった。

 

パステルは冒険者を辞めた。

 

パーティは解散した。

 

しかし、みんなそれぞれの未来に向かって歩いて行った。

 

本当に温かい物語だったと思う。

 

迎夏生さんのことを、フォーチュンを知った小4のときから

「むかい なつお」さんと読んでいた。

男性かもしれないと思っていた。

 

「むかい なつみ」さんらしい。

女性だった。

NHKにようこそ!読了

確か高校生の時に1、2巻だけ親に買ってもらって読んだけど

あの頃が高1、2くらいとして16,7年前か

 

数年に一度くらい思い出して

結末はなんだったのか

一体あれは何の話だったのかと思っていた

 

2022.5.8メルカリで全巻まとめて買って読了した

 

「面白い漫画」ではなかったと思う。後述もするが、自分の不安定な精神面を想起させるような内容で、嫌悪感を感じる。

 

この作品を一言でいうなら

オタクを切り口にした、精神的に病んだキ〇ガイ達の群像劇

といえるだろうか

 

2004年ごろ、高校生だった当時は、1、2巻だけを読んで「引きこもり・脱法ドラッグオタク文化を題材にしたドタバタした感じの群像劇」「NHKをもじった娯楽作品」くらいに思っていたと思う。

 

読了してみると、中盤以降各登場人物の精神的な不安定さなどのシリアスな場面が多かった。「ドタバタした雰囲気でごまかしている社会派な漫画」「00年代の若者たちの悲喜劇」とでもいえばよいのだろうか。

 

読了して、どことなく心に引っかかっていた

この漫画が一体自分にとって何だったのか自分に問うてみる

 

なぜ自分がこの作品に固執しこの度読了したのか

 

一番強い理由は、「あの苦しい時代」に中途半端に読んだ漫画として

「あの苦しい時代」を切り口に記憶に残っていたからだろう

 

また、ジャンプなどの一般的な娯楽漫画ではなく

その作品が何を意味するのか、どういうジャンルなのか

高校生のころは理解できていなかったことによる違和感が記憶されていたのだと思う

 

当時は気が付いていなかったが、

この作品で描かれている

精神的に病んだキ〇ガイ、というのは私にも当てはまる

 

広く見れば15のころから30のころまで、一般的な社会性と自分の認識がずれている状態で、そのことに気が付かず、違和感のある生活を送っていた

 

群像劇ということもあってか

この漫画の全体像はさらっと読んだだけではよくわからないため

キャラごとに雑感を記そうと思う

 

まああくまで空想の人物なので

ガチの実在する人みたいな考察しても

所詮漫画なのだが

 

主人公

そこそこ勉強ができる頭は一応持っているが、怠惰な性格が災いして自身の快楽におぼれ堕落していた

ニートの状態で親の仕送りに依存して引きこもり、非社会的な状態で20代前半をすごした

自身の不安定な状態・現実逃避の癖・ギャンブル依存などの退廃的な状況においてゲーム製作などの目標をかかげて満足し、生産性のない日々を送ることを作品後半では「アレ」と呼ぶようになった。そして、「アレ」という環境・状況にその場しのぎの安寧を感じ、依存しているように見えた。最終的には、岬という精神的に不安定な少女との相互作用・本音のさらけ出し・本音の部分的な認め合いに成功。それによりわずかに一般的・社会的な生活に戻り、自身の社会性の再構築の可能性がわずかにみられるラストだった

 

演技性人格障害」とスクールカウンセラーに分析されていた

幼少期、宗教漬けの母親とそれを嫌悪する父親という家庭環境により

ありのままの自分で過ごすことに違和感を感じ、他人に必要とされることに固執するようになったようだった。また、他人に心を開かず自分が上位でないと気が済まないとう気質のようだった。具体的な行動としては、その場その場の環境に必要と自分が考える人間性(道化、メンター、孤立するもの)などを演じるようになった。偽りの自分を見せ続けることで本当の自分をさらけ出すことに感じる恐怖・違和感から逃避しているようだった。最終的には、主人公のアパート取り壊しの場面にて、主人公と本音のさらけ出し・本音の認め合いによりわずかながら一般的な社会性の改善の兆しがみられた。ラストシーンでは高校を卒業した様子の写真が描かれていた。

 

山崎

北海道から東京に出てきて、10代のころに抑圧された二次元が好きという感情を解き放ちオタクの道にまい進した。主人公と出会う前に、すでに自身の社会的異常性を認識していたようで、自分と一般的な社会性との差を認識し無気力になっていた。偶然となりに越してきた主人公と、社会的に低くみられるオタクという自分の立場を共有した。精神面の問題が主題の主人公・岬の二人とは違い、騙されたわけではあるが専門学校の女性に肉体関係を迫られたり、ホストの仕事をしたりと、精神的ではなく現実的な社会性につながるような場面が散見されるキャラクターだった。最終的には北海道に帰った。実家を継いだかどうかはよく分からないが最終場面で主人公のゲーム制作に協力しているメールが描かれていた。

 

先輩

精神的に不安定な元公務員の女性。公務員の業務が性に合わないと感じ、同時に新婚の環境になじめず精神的に疲弊していた。オーバードーズする・新婚の夫にナイフを投げつける・主人公に肉体関係をせまるなど情緒不安定な面が見られた。主人公に不倫・肉体関係を複数回せまるが、最終的に主人公が真人間な一面を提示して関係は持たずじまいだった。この漫画での一連の騒動を通して、物語の終盤で、愛していない側面もあるという冷静な感情を夫と共有することができた。自分の結婚含む環境に一定の前向きな見識を見出すことができ、最終的には夫婦関係・本人の情緒も安定したようだった。ラストシーンでは笑顔の夫婦の2ショットが描かれていた。

 

先輩の夫

スクールカウンセラー。先輩が新婚生活や職場でのストレスなどを原因にオーバードーズなど精神的に不安定な状態となった。最終的には本音を言いあったりして夫婦関係は落ち着いた模様。

 

主人公の同級生の女性

かつてはおおよそまともな社会生活を送ってはいたが、社会や自身の経済力との向き合い方に関して躓いてしまい悪徳商法のセールスをやっていた。重度の引きこもりの兄がおりその面倒を真摯に見ようとしていた。この漫画の一連の騒動により兄と岬が面識を持ち、岬によって兄の引きこもりが改善された。最終的にはまともになった兄とぼちぼち生活している模様が主人公のモノローグで語られた。

 

主人公の同級生の女性の兄

悪徳商法のセールスをしていた女性の兄。重度の引きこもりであったが、実は大量の読書をこなす・司法試験を目指していたなどの知的な面があった。一連の騒動により偶然岬と面識を持ち、岬の働きかけで引きこもりを脱した。塾の講師をするようになり岬に本心で告白した。しかし、岬の精神状態が未だ改善されていなかったこともあり罵詈雑言を浴びせられた。そののち、冷静になった岬に謝罪された。最終的には妹とぼちぼち生活している模様が主人公のモノローグで語られた。

【半年録】33才 2022年1月

アニメのDVDを借りたりしている。

ヴァンドレッド

ラストエグザイル

 

こんな記録残しとこうかな

なんて思ったら「半年録」が最終記事だった。

 

思い出したしちょうど半年くらいたってるので

キロク。

 

〇休みの日のプライベート

Amazonプライム&酒に加えてTwitchで外国の人と絡んだりUnity&Blenderでゲーム作ったり。髪が薄くなってきた。。。

岡田斗司夫さんの「なんでもいいから毎日何か書く」っていうのをやったら、思考が整理されていいアイデアがどんどん生まれてくる。いいことだと思う。

 

〇実家

父母とも「まともでない」「昔のつらかったこと」とかいろいろ考えて全然帰っていなかったしラインとかコミュニケーションもとっていなかった。

昨年2021年の12月末にとうとう例の件に片が付いた。

 

〇職場

その例の件の関連はわからないが、年明けからいろんな出来事があり、それらを通じて自分自身の物事のとらえ方が変わってきた。良い方に変わっていると思う。

 

斎藤一人さんのお話の動画のおかげだと思う。

 

ってな感じかな。

 

ほんっとコロナでどこにも行けてない。

コロナじゃなければ、東京のすっぽん料理の「もみぢ」とか行ってみたい。マジで。

 

久しぶりにヴァンドレッドのDVDをPS4で見たけど、なんか知らんがPS4の画質補正が良くてきれいな画質で見られる。知恵袋で質問したけど「アップコンバート」っていう機能のおかげらしい。

【半年録】32才 2021年7月

なんとなくシャワー浴びてたら、半年ごとくらいに

いろいろ思い出を書いたらええんじゃないかと思った。

 

今年の秋で33才。33歳。

ネットで人に言われたけど、

「今が一番若い」

 

家計簿を見ながら書く。

YoutubeBill EvansのWalts for Debbyを聞いてる。

アルコールなし。

 

去年の11月に鳥取市内の間で引っ越した。寮の関係で。

ゲームはホロウナイトとかテラリアとかやったけど

あんまりハマりきらんくて途中までやってPS4から消した。

 

SEKIROは2年越し?くらいで1週目をクリアした。

 

実家とは疎遠。田植えで帰ったけども。

正直数年は関わりたくない。

両親がまともだと思えない。

常識がないのになあなあで自分たちが正しいと思っている。

気持ち悪い。

 

占いは六星占術はあんまり見てない。

ゲッターズ飯田さんの分厚い占いの本買った。

 

靴下はユニクロの黒でそろえた。大量に買った。

 

右手のこわばりは継続。

キーボードでも顕著。キーボード入力では意識して脱力を試みている。

 

駅前で豚のホルモンが売っていることを発見。

好きなのでときどき料理している。

 

ゲーム課金するも結果出ず。

玄人のブログを見て試みたがうまくいかなかった。

 

職場では簡単な自作弁当→インスタント味噌汁&ふりかけご飯に移行。

 

人生初の人間ドック。胃カメラがめちゃくちゃきつかった。

 

1999年の週刊朝日を箱買い。

列車が止まって松崎駅近くの麻畑やを利用。

豊味園は一瞬激アツだと思ったけど結局それっきり。

 

職場では人事異動で上長が2人変わった。

しかし変更後も無難にやれていると思う。

前は前、今は今で快適に過ごせている。

大変にありがたい。

 

先日上長に面談で話したが、

今が人生で一番納得感があり幸せだと思う。

今のままがいいと申告した。

 

実家以外にそれといった問題点が思い当たらない。

これまでの人生はトラブル続きだった。

 

これからもどんどん幸せになれると思う。

 

本当に穏やかな日々が過ごせている。

 

少し思うのは、今の仕事を辞めて

自動販売機の管理業とかに転職したら

身の丈に合っているのではないかと思ったりもする。

 

結局ピンチの時はベテランさんに助けてもらっているだけで

俺個人で何とか出来ているわけではない。

 

今の幸せは環境に依存しているのかもしれない。

ベテランさんに感謝。

 

休みの日は素っ裸で部屋でごろごろしている。

知恵袋で話題にしたら「世捨て人」と言われた。

実感がない。

 

休みの日でも服を着て、活動的な人や

ごろごろしても服着てる人とかいるんだろう。

 

魂のステージが違う。

 

彼らは彼ら。

今の会社の社員たちや結婚しているような

ちゃんとしてる世間の人たちははあっち側。

おれはこっち側。

 

コロナが無ければ年100万ほど貯金できていたが、

コロナのあおりを受けた去年はおよそ30万。

今年の貯金額はいくらになるのかわからない。

今の生活環境、生活スタイルだと、

現在までの家計簿から考察しても

ボーナスの額が年間の貯蓄額に直結している。

ボーナスが少ないほどその年の貯金額も少なくなる。

日々の給料でボーナスの減額分をカバーできない。

旅行などをしなくなったのと

コロナの給料減額が相殺されている。

 

自分が社会的にどういう存在なのか理解していない。

自分はまともだと思っている。

でも立っている姿勢、一つ一つの挙動など

明らかに平均的なものとは乖離があるように感じる。

 

いつだったか、「偏差値50ということは上と下が同じだけいる」

と聞いてはっとした。

おれは偏差値が高いのよりも偏差値が50くらいが好きだ。

 

だから今の会社じゃなくても

もっと平均的なところが身の丈に合っているように思う。

今のところはブランド的にも社会的にも

一般的には「よいところ」と評価されている。

偏差値50ではないように思う。

 

俺はメンタルが弱いから、仕事で不安、不快感、ストレスなどを感じると

私生活でもがっつり引きずる。

入社した時の同期の女性社員にめっちゃイライラしていた。

家でも精神的に不安定になっていたのを覚えている。

 

職場が快適であるというのは

非常にありがたい。

 

優しいベテランだよりの現状のように

他力本願でなければめっちゃいいんだけど。

 

やはり俺にはレベルが高い会社なのかな。

 

次に書くのは今年の年末か、来年の年始めか。

その時もきっと穏やかでいられるだろう。

その時の状態でもそれを穏やかだと思えるだろう。

今はそう思う。

 

Bill EvansのWalts for DebbyをYoutubeで聴きながら書いた。

ブログ、もっと書こうかな

今まではなんとなく?更新全然してなかったけど、

今2021年で、最初が2013年なのを見ると

感慨深いというか

なんとなく

このブログで記録を残しておくのも悪くないかな、と思った。

 

これなら俺がだれかばれないしな。

 

今は鳥取の寮に住んでる。

 

コロナで遊びたい遊びもできず

東京とか遠距離ドライブもできず。

 

もうすぐ会社でワクチンうつわ。

 

2022年の今頃には

ましになってないかなー。